雪と犬と近所の子

昨日2時間かけて作った雪山は犬に掘りかえされてすっかり崩壊していた(TT)。しかもその崩壊した雪の上で丸くなって寝転がってて、見上げた姿のかわいらしさに犬って得だなぁとつくづく思った。寒くないのかな?

昨日雪山づくりに励んでいた時にいた隣りの男の子がちょうど出てきて、「見て〜壊されちゃったの〜っ」て言ったら「また作ればいいじゃん」と言われた。私は「もういいよ〜」って言って、まあそれだけのやりとりだったのですが、家入って後から思い返してみたら、ああ慰めてくれてたんだなぁと気付いて、なんか感動した。小学1年生に慰められるのもどうかという気はするが。

近所付合い自体はあんまりないけど、子供達とはちょくちょく話す機会がある。庭先で遊んでるからね。一戸建でよかったなぁとつくづく思う瞬間です。多分マンションとかだとこういうのないだろうな。

向いの家の子はものすごく人懐っこくて明るいんだけど隣りの子はシャイでねえ。これまであまりコミュニケーションが取れなかったんだけど、昨日今日でかなり距離が縮まったみたい。うれしい。子供っていいなぁ。